本日は弊社のホームページを御覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社は中越地震・中越沖地震と二度の大きな地震でかなりの被害を受けました。平成20年10月現在においてもまだ修繕工事を行なっております。特に中越地震直後は寒く、また何度となく続く大きな余震の中、応急的な設備修繕や電気・ガス・水道等の復旧待ちと点検を行いながら、屋外でブルーシートを引き昼食を食べなんとか一週間後に営業を再開致しました。ただ、大きな余震が来る為、半日で営業を停止したり、全員同時に退社するなどの事故防止を行いながらの営業再開でした。その間もたくさんの方々からはげましや心配のお言葉、お手伝いなどもしていただいたことを今でも感謝しております。また、自分の家の片付けも大変の中、毎日休まずに1日も早く営業を再開しようと出社してくれた社員全員に本当に感謝しております。その恩返しと思い、中越地震後の12月に社員の御家族を招いてのクリスマスパーティーを行ないました。弊社の社員は「人材」ではなく「人財」であり、宝であると私はいつも思っております。少人数の小さな会社ですが、だからこそ小回りのきく、チームワークの良い会社作りを目指しております。私の好きな言葉に「柔よく剛を制す」「小よく大を制す」があります。柔らかいものが固く強いものに勝る。つまり製造業では技・技術で設備や資本力と競う。「小よく大を制す」では、小さな者が大きな者を倒す。つまり技・技術で力のある者に勝つ。この言葉をいつも念頭において、設備や資本力の劣る部分は努力を積み、日々改善を心掛け、世界一小さな
そして痛くない注射針を作られた岡野工業様のように、技術・品質で勝負できる会社になれることを目標に日々精進しております。表面処理の世界は奥が深く、かなり職人的な要素の強い業種だと痛感しておりますので、なおさら自動機ではなく手づけのめっき、表面処理の良さにこだわっていきたいと考えております。
環境にやさしくRoHSやELVに対応する為の六価クロムフリーの三価ユニクロ、三価クロメートは5〜6年前より対応済であり、三価の黒色クロメートも平成18年より小物部品のみ対応済です。鉄素材・アルミ素材共に無電解ニッケルもRoHS対応の鉛フリー液に変更し、後処理も環境にやさしくRoHS対応の六価クロムフリー液での処理が可能です。地球温暖化防止の為のCO2削減に少しでも貢献できるように太陽光発電も平成20年10月に一部設備致しました。
美しい自然を守り、次の世代に引き継いでもらえるように環境にやさしいめっき、表面処理会社として前向きに取り組んでおります。
今後共、御指導の程宜しくお願い致します。
平成20年10月
株式会社 林メッキ工業所
代表取締役 林 真浩
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